naturalyna’s blog

16歳の高校生です♪ヨガのインストラクターになるため、RYT200のオンライン講座受講中🤎今はヨガの勉強をしています。講義中に学んだものをまとめて投稿しています🍀応援して頂けたら嬉しいです(⋆ᴗ͈ˬᴗ͈)”

ダウンドッグ

ダウンドッグは、ほぼすべてのヨガ教室で実践すると
言ってもいいほど重要なポーズです。
 
ダウンドッグの効果効能
ダウンドッグのポーズは、肩・背中・足と全身を大きく動かすポーズです。

そのため、全身に良い多大な効果をもたらしてくれます!

 

 

体の血液循環を良くし、集中力を高める
 

背中や足のストレッチ効果も高め、新陳代謝を促す
疲れが取れ、心身に生気が蘇る『ハタヨガの真髄』(B・K・S・アイアンガー)
敏捷性や走るための筋力を向上
高血圧/低血圧の改善
関節や足の痛み・こりの緩和
肩甲骨周辺のこりや肩の関節炎の緩和
心身のバランスを整え、ストレスを軽減
猫背や肩こり
体のシェイプアップ効果 二の腕・胸・太もも・お尻といった気になる部分にも適度なエクササイズ
 

上半身の血行を良くする(ヘッドスタンディングのポーズ(頭立ち/逆立ち)と同様の効果が期待できる)
 

全身の安定をもたらし、バランス感覚が養える 手足や腕、骨盤や腰、肩や背中、背筋など、体のあらゆるポイント
 

さまざまなヨガのポーズも、疲れずキープできる
 

 

 

 

 

 

ダウンドッグのポイント
 

 

手のひら全体で床を押す
 

背骨を伸ばす
 

お尻を引き上げる
 

背中を伸ばした状態でかかとをマットに沈める
 

下半身全体の重みを足の裏に下ろす
 

お腹をへこませる
 

腕を外に開いて首を長く伸ばす(前鋸筋を意識)
 

膝の向き正面
   外側重心になってしまう
   内転筋、内ももが弱いと膝が内側に入ってしまう(女性は特に注意)

中指正面
    肩や肩甲骨が詰まる場合、首が詰まって呼吸しづらい場合、人差し指正面でも大丈夫

 

 

 

腕や手に体重が乗り、上半身がしんどい!

背中や腰がまるまってしまう...

つま先を離したり、膝を曲げてもオッケー!

背中の伸びを優先してあげる

 


肩に力が入っていたら…

腕を1センチほど外に回すようにして、肩甲骨をお尻の方に近づける

 

 

目線が上がってしまう...

首の力抜く

 

首の力の抜き方がわからない...

視線を足首に向ける

 
 
 
ダウンドッグ
「ダウンワード・フェイシング・ドッグ」「ダウンワード」「フェイシング・ドッグ・ポーズ」「ドッグ・ポーズ」「下向きの犬のポーズ」「下向きの顔の犬のポーズ」などとも呼ばれる
サンスクリット語では「アド・ムカ・シュヴァナーサナ」(アドームカシュヴァーナーサナ)
 

 

インストラクターへの極意(memo)

Down Dogはたくさん出てくる→
アジャストの方法がたくさん

何度も太陽礼拝がある場合は、毎回違うことを言って一つのポーズを完成に導く
そのための引き出しを多く持っておく

なんて言うと反応してくれて、どういうと伝わるのかを研究する
経験が大切

筋力がない人の場合、足で支えてしまう
足をもっと後ろに引いてお尻を後ろに引きましょう
一瞬の隙に判断して適切なことを伝える